SAPエンジニアへ─年収200万アップを実現した転職ストーリー


Biz∫の運用保守で成長の限界を感じ、SAPエンジニアを目指しLEGAREAへ転職。導入支援案件で上流工程に挑戦し、スキルの幅が拡大。年収は200万円アップし、リモートワークで働き方も改善した梅谷さんに伺いました。


SES業界で成長の限界を感じた瞬間は?
Biz∫の運用保守を続ける中で、決められた業務の繰り返しが多く、スキルアップの機会が限られていました。SAPエンジニアに挑戦したくても、実務経験がないと案件に入れない壁を感じ、成長が停滞していました。自己学習だけでは限界があり、キャリアチェンジするには環境を変えるしかないと考えました。


LEGAREAでは希望の案件に入れた?
未経験からSAPエンジニアとして導入支援の案件にアサインされました。LEGAREAでは、実務未経験でもスキルチェンジを支援する体制が整っていて、事前研修やメンターのサポートがありました。要件定義やカスタマイズ設定など、運用保守では経験できなかった上流工程にも挑戦でき、スキルの幅が大きく広がりました。


転職後にスキル・年収・働き方の変化は?
SAP導入プロジェクトに携わり、ABAP開発やカスタマイズ設定のスキルが身につきました。運用保守時代よりも専門性が高まり、市場価値が向上した結果、年収が200万円アップ。さらに、リモートワークが可能になり、ワークライフバランスも改善しました。成長を実感できる環境で、エンジニアとしての可能性が広がりました。


LEGAREAでの今後のキャリアパスは?
現在はSAPエンジニアとして経験を積み、将来はSAPコンサルタントを目指しています。LEGAREAはスキルアップ支援が充実し、上流工程に携わる機会も多いため、専門性を高められる環境です。今後はさらに経験を積み、グローバルプロジェクトにも関われるエンジニアとして成長していきたいと考えています。