SESからの転職で年収100万UP─元Webデザイナーが選んだLEGAREA


SESでWebデザイナーとして経験を積んだ宮島さん。社内教育やマネジメントにも携わりながらも、評価制度の未整備による将来への不安から転職を決意。LEGAREAでは希望に合ったポジションでチームをけん引しながらデザインに取り組み、年収は100万円アップ。UXリサーチなど新しい分野にも挑戦し、アートディレクターを目指して着実にキャリアを歩んでいます。


前職でキャリアの限界を感じた瞬間は?
前職はSES会社でWebデザイナーの仕事をしていて、未経験からだったのでスキルアップはすごく出来ました。 ただ、社内教育やマネジメント業務にも携わらせていただいてましたが、その当時は評価制度がまだ完成しきっていないのもあり、「結構時間を割いているけど、ステップアップがなかなか出来ないな、、、このまま何年働いても、その先の未来が見えないかも」と、ある日ふと感じたときに転職を決意しました。


LEGAREAでは希望の案件に入れましたか?
はい、最初の面談で希望をしっかり聞いてもらえて、目指していた「ただのデザイナー」ではなく一歩上のチーム全体をまとめながらデザインを考えるポジションの案件に参画できました。 職場の雰囲気や自分の行きたい案件の希望に対して、細かく考慮して提案してもらえたので今の現場にはとても満足しています。


転職後にスキル・年収・働き方の変化は?
年収は前職より約100万円アップしました。 何より大きいのは、自分のアウトプットに対してチームからちゃんと意見をもらえる環境になったことです。 「自分のデザインが誰かに届いている」という実感が持てるようになりましたし、UXリサーチなど今まで触れてこなかった領域にも関わらせてもらえるようになり、スキルの幅も広がっています。 働き方も柔軟で、ワークライフバランスを取りやすいです。


LEGAREAでの今後のキャリアパスは?
まだまだ現場で実力をつけるフェーズですが、ゆくゆくはアートディレクターのようなポジションを目指したいです。 LEGAREAには、案件だけじゃなく「どうなっていきたいか」を都度一緒に考えてくれる仕組みがあるので、キャリアの方向性を定期的に見直すことができています。 この先も、臨機応変に対応できる価値のあるデザイナーを目指していきたいです。